富山県と北九州市、JR西日本の3者が進める「すし連携協定」による新商品が、2025年12月19日に北九州市で初披露されます。同日12時30分から13時30分まで、福岡県北九州市小倉北区の小倉城庭園と前面通路「歴史の道」で、「すし会談(第2弾)」が一般公開イベントとして開催されます。

会場には富山県の新田八朗知事と北九州市の武内和久市長、JR西日本の金沢支社長と山陽新幹線福岡支社長が出席し、12時35分から15分間、両首長による「すし会談」を実施します。その後12時50分から10分間、JR西日本が富山県と北九州市の寿司を活用した新商品の内容を説明します。商品名や価格などの詳細は当日発表とされています。

13時15分からは市民らが参加できるクリスマスイベントを実施し、先着100人に富山県のご当地寿司「ます寿し」の試食を提供します。両首長はサンタクロース姿で登場し、ロゴ入りグッズも配布します。会場は雨天時、小倉城庭園内に変更されます。報道向けには12月16日17時までに専用フォームでの事前申込が求められています。

今後は、協定に基づき新商品の販売展開や観光キャンペーンなど、寿司を軸とした両地域とJR西日本の連携強化が進むかどうかが注目されます。

【イベント情報】

会場名 小倉城庭園

住所 福岡県北九州市小倉北区城内1-2

開催日 2025年12月19日(金)12:30~13:30

内容 すし会談第2弾、新商品発表、ます寿し試食(先着100名)、ロゴ入りグッズ配布

取材申込フォーム https://ttzk.graffer.jp/city-kitakyushu/smart-apply/apply-procedure-alias/1219

source: PR TIMES

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